多くの女性が、「夫に愛されていない」という寂しさを抱えています。
女性の一番の幸せは愛されること、です。
夫に愛されていない、という思いが人生をどれだけ不幸にしてるかわかりません。
でも、男性たちは本当に妻を愛していないのでしょうか?
じつは、
夫が示す「愛」と、妻が感じる「愛」に、少々ズレがあるのです。
女性が「愛されている」と思うのはどういう時でしょう?
自分の気持ちを理解してくれたり、
自分のことを心配してくれたり、
自分のちょっとした変化に気づいてくれたり・・
大部分は相手の言葉によって愛を感じますよね。
ところが、男性は愛そうとするとき、
言葉よりも、行動で示すことが多いのです。
プレゼントを買ってあげたり、
家事を手伝ったり、
どこかへ連れて行ってあげたり・・
とにかく「何かをする」ことで愛を表現するのです。
「話を聞かない男、地図が読めない女」
(アラン・ビーズ&バーバラ・ビーズ、主婦の友社)
にもこうあります。
もっと愛情を示してほしいと妻に言われた男は
何をしたか―
芝を刈った。
彼にとっては、芝刈りが愛情表現だった。
それでも不満だと妻が言うので、
男は台所のペンキを塗り替えた。
まだ効果がなさそうなので、
男は妻をフットボール観戦に連れていった。
女性としては、思いやりに満ちた言葉ひとつで充分なんですけどね^^;;
うちの夫も、私の機嫌をとりたいときは、皿洗いを一生懸命しておりますよ^^
あなたのご主人はどうですか?
視点を変えて見ると、男性は一生懸命に妻を愛そうとしているのが分かります。