よくやりがちなのが、
おいしいご飯を作って、
家をきれいに掃除して、
晩酌にはおつまみも用意してあげて・・
身の回りの世話をかいがいしくやくんです。
これって、もちろんとても大切なことですね。
でも・・
これって・・
そう、「お母さん」の役割なんです。
夫婦修復しようと思うと、女性はつい、
自分がやってもらってうれしいことをやろうとします。
女性は世話してほしいし、気遣ってほしいのですね。
ところが、
男性の喜ぶツボはそこじゃないんです。
男性はもともと、
かまってやりたい、
気遣ってやりたい生き物なのです。
だんな様の態度が冷たいとき、
女性はどうしても萎縮しちゃって、
できるだけだんな様の迷惑にならないよう、
頼むことも頼めず、全部自分でやってしまうんですよね・・
そして与える側に徹します。
でも・・
本当は、だんな様は妻に頼りにされたいし、
甘えたいんです。
上手にだんな様に頼ってみてください。
ときには、自分の欲しいものややってほしいことを「おねだり」してみてください。
妻のお願いを叶えてやろうとするうちに、だんな様の愛が呼び起こされます。
「妻がいないとダメな夫」にしてしまわないで、
「夫がいないとダメな妻」と、だんな様に思わせる。
本来の女性のもつ「受け取る性」を輝かせてくださいね。