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夫婦関係がうまく行っていないときは、

とかく自己イメージが下がりがちです。

 

夫が笑いかけてもくれない、口も聞いてくれない、

口を開いたと思えば、

「お前のこういう所が気にくわない」

「お前のそういう所、がまんできない」

・・・・・

そんなことを言われると、どれだけ明るい女性でも

落ち込んでしまいますよね。

 

夫に指摘されたところを直そうとしても、なかなか

簡単にはできません。

できないものはできない。それでいいんです。

「できないの、ごめんね。」と言いましょう。

 

人間誰にでも短所もあれば長所もあります。

短所に目を向けてそれを直そうとするには、人生短かすぎます。

短所を直すよりも、長所を磨いたほうがずっといい。

 

自分の短所を受け入れてあげると、他人も受け入れてくれます。

自分がだめだと思っていると、他人もあなたを責めます。

 

今あなたが夫とうまく行っていないのは、

あなたが悪いからではありません。

 

ただ、愛すること、愛されることの

知識と技術を知らなかっただけです。

 

二人の関係が悪くなった原因が

どちらか一方にだけあるなんてことはあり得ません。

 

自分を決して下げないで、

自分の味方になってあげてください。

 

自分を責めている状態で、夫婦の愛を取り戻すことはできません。

 

あなたの長所はなんでしょうか?

自分のことを思いきり誉めてあげてください。

 

○○ちゃんって、いつもがんばってるね!

○○ちゃんって、よく気がつくね!

○○ちゃんって、優しいね!

○○ちゃんって、料理上手いね!

○○ちゃん、最高!

○○ちゃん、だーいすき!

 

そして自分のこと、抱きしめてあげましょう。

 

自分の味方になって、自分の心にいつも栄養をあげること。

そうしてこそ、夫にビクビクせず、愛を投げかけていくことができるのです。

 

 

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