女性は、相手に気持ちを分かってもらえない!と
思ったとき、言葉数が増えます。
「あなたはいいわよね~」と嫌味を言ってみたり、
「ちょっとは○○してよ!」と小言を言ってみたり・・
そうすることで、女性は相手の共感を得たいんですよね。
「あ、そうなんだね」
「大変だったね」という言葉が欲しいのです。
女性が夫にぶつぶつ・がみがみ言うのは、
本当は仲良くなりたいからです。
・・・ところが、男性はそれを「攻撃されている」と
受け取ってしまう場合があります。すると防衛体制に入ります。
男性は分かってもらえないと思ったら、言葉数が減ります。
だんだん無口になります。
すると女性はさびしくなって、もっと小言が増え・・
男性はどんどん心を閉ざしてしまい・・・
負のスパイラルですね。
こうなると、夫婦の関係がとても息苦しくなってしまいます。
「本当は愛しているのに、どうして?」
あんなに愛していたのに、不幸になってしまうのです。
こんなスパイラルに陥ってるなと思ったら、
今すぐ抜け出さないといけません。
なぜかうまくいかない、というときは、
今までのやり方ではいけないよ、という宇宙のメッセージです。
愛は技術なんです。
気持ちの伝え方、お互いに気持ちのいいコミュニケーションの
コツをつかんで、夫婦愛を育てていきませんか?
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