あなたの人生にいやなことが起きているとしたら、

それは

あなたがそうなることを許可したから。

 

反対に、

 

あなたの人生に望む現実が起きていないとしたら、

それは

あなたがそうなることを許可していないから。

 

 

抱えきれないような大変な状況になるとき・・

 

「私は幸せになりたいし、楽に生きたいと思っている

のに、どうして現実はこうなんだろう・・」

と思うでしょう。

 

 

でも・・

とても受け入れにくいかも知れないけれど、

あえて言いますね。

 

 

実は、あなたの潜在意識では

「自分はラクしたらいけない」

「幸せになったらいけない」

と思っているのです。

 

 

人は無意識に、いつも

快か不快かを天秤にかけています。

 

そして必ず、

自分にとってメリットのある方を選びます。

 

 

大変な状態になっているという人は、必ず

それによって得られるメリットがあるはずです。

 

 

例えば、大変だと

誰かに「苦労して、かわいそうだなあ」と思われる。

あるいは「がんばってるなあ」と思われる。

 

それによって

「許してもらえる」

「認めてもらえる」

「褒めてもらえる」

「愛してもらえる」

「優位に立てる」

・・などのメリットがある。

 

 

そういう人は根底で

「自分は悪い子だから、罰を受けないといけない」

「がんばってないと価値がない」

「ラクしたら許されない」

「苦労していないと存在してはいけない」

という思い込みがあるのかも・・・です。

 

 

どんな現実も、自分が許可しない限り、

自分の人生に起きてこない。

 

そして、メリットがない限り許可しない。

 

 

まずは、そこに気づいてください。

 

そして、「自分はなにも悪くない」

「ラクして幸せになってもいい」と

自分に言い聞かせてあげましょう。

 

 

で、そういう方に

「自分に優しくする」

「やりたくないことはやらない、やりたいことをやる」

ことを自分に許可してあげようと言うと、

 

「え・・でも、どうやって?私がやりたくないこと

やめたら、誰も代わってくれないのに・・」と言います。

 

 

そうですよね。

その気持ち、すごく分かります。

 

私も昔、カウンセリングを受けたときにそう言われて、

「私がやりたくないことやめたら、

うちの家族はどうなるんですか?」って

言い返してましたから^^;

 

 

でも、でもね。

 

許可が先なの。決断が先なんです。

 

 

自分がそう決めたら、だんだんね、環境が変わってくるのです。

 

なぜか、自分がラクになれる環境がちゃんと作られていくんです。

 

 

信じて、まず決めてみましょうよ。

 

 

バンジージャンプやってみて初めて、

「ほんとにそうだなんだ」ってことが分かります。

 

 

ダンナが生活費を入れてくれず、

必死で働かないといけない。

 

ダンナが浮気相手と同棲していて

子どもにまったく無関心。

 

小さい子どもがいるのに、

ダンナは仕事で忙しく、

実家のサポートも受けられない。

 

 

・・こんな大変な現実を抱えておられた方も

 

自分の心が創ってるんだってことが実感できれば

だんだん現実が変わってきます。

 

 

自分の世界の創造主は自分自身なのです。

 

 

 

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