file000969599287

男女の赤ちゃんに、ママが「指をケガしたの~」と泣くフリをして見せると、

どういう反応をするか・・という実験をテレビでやっていました。

 

女の子の赤ちゃんは100%、痛がっているママの顔を見て

みるみる泣き顔になり、「ママ、かわいそう~~」と涙をぽろぽろ流して泣き出しました。

 

一方、男の子の赤ちゃんは、みんな当惑したような表情で知らんフリを

きめこんだり、ママから目をそらしたり・・

 

痛がっているママを見て、どうやって解決したらいいのか

分からないため、パニックになってしまったのですね。

 

反応に男女の差がくっきり出ていました。

脳の働きが生まれながらにして違うのですね。

女性は共感脳、男性は解決脳なのです。

 

奥さんが体調を崩したときに、だんな様が心配するどころか、

「オレのメシは?」なんて聞く人がいますよね?

 

そんなとき女性は「信じられな~い!」と幻滅してしたり、

「私のこと愛してないのね」と思ってしまいます。

 

でも、これは男女の脳の違いによるすれ違いなのかも知れません。

 

男性は問題に直面したとき、相手の気持ちに共感するよりも、

「どうやって解決したらいいんだろう」ということを考えるのです。

 

で、自分の手に余る問題だと、知らないフリをしたり、黙り込んだり

・・という、女性には不可解な行動に出るのですね。

 

決して奥さんを愛してないわけでも、自己チューなわけでも

なく、脳の仕組みが違うからなのです^^

 

 

 

●初回セッションのお申し込みはこちら●

●無料メール講座のご登録はこちら●